連ドラ「デート」の最終回に出てきた、4つの数字で10をつくるパズルをやってみた。Make10(メイクテン)というらしい。番組で使われた3478はたしかに難問なんだけど、それ以外にも難しいのがあって、渋滞や遅延のときの時間つぶしに使える。そこで、頭の柔らかい高校生向けにベスト5を選んでみた。1問1分として5分で何個解けるかやってみなさーる。

【例題】
1116 (1+1)×(6-1)=10
2289 2×(9−8÷2)=10

【問題】
1158
1199
3478
4669
6788

【ルール】
・四則演算のみ=加減乗除のみ
・(カッコ)使用可
・数字の順番入れ換え可
・11をイレブンなど二桁扱いは禁止

答えはネットでいいと思うけど一応以下↓













【回答】
1158 8÷(1−1÷5)=10
1199 (1+1÷9)×9=10
3478 (3−7÷4)×8=10
4669 (6+9)×4÷6=10
6788 (6+8×8)÷7=10

この中ではおそらく1158が最高難度。Google NexusのCMでやってたとは知らなかった。でもじつは解けない組み合わせの証明のほうがずっと難しい。

(参考)合格ガイドライン
5問:難関医学部
4問:難関理系、その他医学部
3問:マーチ理系、難関文系
2問:その他理系、マーチ文系
1問:その他文系、山本くん
0問:田中くん